2026年7月29日(水)看護師クイズ 回答

概要 心エコーで左室駆出率(LVEF)が65%でした。
この結果として最も適切なのはどれでしょう?






A. 左室収縮機能は保たれていると考えられる。
B. 心不全は否定できる。
C. 重度の左室収縮機能低下を示している。
D. 心臓弁膜症がないことを意味する。



回答

A. 左室収縮機能は保たれていると考えられる。

解説

LVEF(左室駆出率)は、左心室にたまった血液のうち、1回の拍動でどれだけ拍出できたかを示す指標です。

  • 正常:55~70%程度
  • 50%未満:収縮機能低下を疑う
  • 40%以下:HFrEF(収縮不全型心不全)の可能性

ただし、LVEFが正常でも心不全は否定できません。

HFpEF(左室駆出率が保たれた心不全)では、LVEFは正常でも拡張障害や左房圧上昇によって心不全症状を呈します。そのため、E/e’、左房径、IVC、BNP、身体所見などを総合的に評価することが重要です。

概要 心エコーで左室駆出率(LVEF)が65%でした。
この結果として最も適切なのはどれでしょう?






A. 左室収縮機能は保たれていると考えられる。
B. 心不全は否定できる。
C. 重度の左室収縮機能低下を示している。
D. 心臓弁膜症がないことを意味する。



回答

A. 左室収縮機能は保たれていると考えられる。

解説

LVEF(左室駆出率)は、左心室にたまった血液のうち、1回の拍動でどれだけ拍出できたかを示す指標です。

  • 正常:55~70%程度
  • 50%未満:収縮機能低下を疑う
  • 40%以下:HFrEF(収縮不全型心不全)の可能性

ただし、LVEFが正常でも心不全は否定できません。

HFpEF(左室駆出率が保たれた心不全)では、LVEFは正常でも拡張障害や左房圧上昇によって心不全症状を呈します。そのため、E/e’、左房径、IVC、BNP、身体所見などを総合的に評価することが重要です。